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こんにちは!
最近ずっと寄り添ってくれるはずの長い友達が、何も言わずに大量に去ってしまったことに寂しさを覚えている(笑)、アラフィフ世代の「のびノーリ」です。
この記事は、50代以降の手に職をつけたい方で、ITスキルに少しでも関心がある方に向けた記事になります。
- 何か手に職を付けたいけど、何をすればいいかわからない……
- ITは若者しか扱えず、50代からだとハードルが高いと思ってしまう……
- 行動に移したいけれど、あと一歩を踏み出せない……
のびノーリ
私は現在、会社員の傍ら独学でITスキルを学び、ブログや動画編集、AIを使って副業をスタートしています。
50代以上の方は特に簡単に使えるAIスキルこそが特におすすめです!
50代から手に職を付けるべき理由3選
シニア世代の9割強は働くことに不安や課題を抱えているから
シニア世代(60〜70代以降)の約6割は、働き続ける意向や必要性を感じている一方で、9割以上が不安や課題を抱えていることがわかりました。
また、アンコールキャリア(人生の後半に、自分の興味に関連した意義のある仕事や社会に良い影響を与えられるやりがいのある新しい仕事につくこと)に興味を持つ人も約6割いることがわかり、シニア世代における仕事のやりがいの重要性も示唆されました。
引用:PR TIMES(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000076.000028842.html)
上記記事の要約
- 雇用形態問わず働き続ける必要性を感じている
- 9割強が働くことに不安や課題を抱えている
- 働き方の検討や行動に移すのは55歳以降が6割強
- 約2割は働き方について具体化していない
のびノーリ
アラフィフ以降の世代になると不安を感じない人は少ないと思います。
少し前の自分も不安ばかり感じていました💧
今は大企業でも、定年前に早期退職を迫られる⁉︎
年収1000万円・大企業50代ヒラ社員が2000万円もらって早期退職したら…月13万円のバイトになる現実――早期退職のその後トップ10
週間SPA!編集部 https://nikkan-spa.jp/1935663
のびノーリ
大手を中心に、人員整理などを進めている企業が増えていますよね。
いろんな神話が崩れ去っていると感じます……。
定年後、給料は40%ダウンの例も
60代サラリーマン「定年後再雇用」で給与が“40%ダウン”のケースも…“もらい忘れ”は損!減額分を一部補てんしてくれる「公的な給付金」とは
YAHOO! JAPAN ニュース
のびノーリ
定年後はITなどの潰しがきくスキルがないと、なかなか給料が保証されません。
できればお手軽に始められ、これからも必ず必要とされるもので何か手を打つことが求められています。
次からは、おすすめの解決策を解説します!
50代でもITスキルは必要不可欠
おすすめITスキル① ライティング
最初にご紹介するスキルは、ライティングです。
のびノーリ
ライティングスキルはビジネスのベースになりますね。
手に職という意味では、主にブログで活用できるスキルです!
ブログは本当に簡単に始められるようになっています。
まずはご自身の経験を踏まえた情報発信を行い、慣れてきたら収益化(アフィリエイト等)にチャレンジしてみることをおすすめします。
ちなみに私が契約しているおすすめのサーバーは、学習関連記事・マニュアルが充実しているエックスサーバー になります。
まずは皆さんが培ってきた経験や知見を、お好きなテーマでご自身の言葉で綴ってみませんか?
↓こちらからブログの立ち上げが可能です!
のびノーリ
AIライティングツールを使ってみることもおすすめです。
↓関連記事をご覧ください!
おすすめITスキル② 動画編集
動画編集は、独学+50代からでもまったく遅くありません!
私も完全未経験でしたが、すぐに動画を編集できるようになりました。
このテーマを紹介した関連記事がありますのでご覧ください。
おすすめITスキル③ AI・ChatGPT
最近はこの話題で持ちきりですが、AIによるビジネスにチャレンジするのもありかなと思います。
皆さんも一度くらいはその威力を体感した方が多いのではと思います。
現在の職務においても、また様々なビジネスにおいても、このスキル無くして始まらないといっても過言ではないくらいAIは世の中に浸透していくと思います。
のびノーリ
AIのようなテクノロジーと上手に付き合うことが、これからの時代で豊かになるための近道になると思います!
ChatGPTのバージョンにおけるトピックス
グーグル検索におけるトピックス
私の場合、検索するキーワードをスペース一文字分開けて検索結果の絞り込みを行っています。
→例:「ChatGPT 使い方」「50代 ITスキル おすすめ」
その上で、意識して実践していることを下にまとめました。
関連記事にて生成AI活用事例のご紹介
↓画像生成AIでできることをまとめた記事も参考にされて下さい。
↓また、3DのAIアバターを試してみたブログ記事も参考にされて下さい。
案外簡単にVtuberにチャレンジできることがお分かりになるかと思います。
おすすめITスキル④ クラウドサービスの習得
ITスキルを習得していく上で、プログラミングができるようになるのは簡単ではないですが、間違いなく身につけて損はないスキルがクラウドサービスのスキルです。
のびノーリ
今もまだまだ主流のMS Office
昔勤めてた会社のシステムデータをエクセルに移し替えてどれだけの時間を費やして表やグラフを作ったことか。。。
思い返せば、あれこそがブルシットジョブ(無駄な仕事)だったんだと(笑)
特にGoogleのスプレッドシート、ドキュメント、スライドは必要最低限の機能が備えられており、尚且つ関係者間で共有が簡単にできます。
その他のGoogleサービスとの連携で更にその威力を体感できます。
クラウドサービスのスキルを習得することだけでも、手に職をつけることが可能となります。
↓こちらからクラウドサービスを連携してできることの事例を紹介したブログも参考にされて下さい。
筆者おすすめのIT学習環境
IT全般を学べるRareTECH
筆者がこうやってITに目覚めたキッカケはあのコロナ禍でした。
出社のみならず、自宅からの外出制限がかかるなんて生まれて初めてのことでした。
その時にITの威力を思い知らされ、無謀とは思いつつもプログラミング(IT)を学ぶことにしました。
↓下記事にまとめたオンラインスクールのRareTECHは、コロナ禍の約2年間本当に勉強になりました。
Web系スキルでおすすめのスクール
Webマーケティング及びライティング、サイト分析(GA-4、サーチコンソール)、Bigquery、BIツール(Looker Studio)、を実践的に学んだテックメンターも大変おすすめです。
本格的に学んだことを活かそうと思い、メンターさんから実践的なテクニックやノウハウをワンツーマンで丁寧にみっちり教えて頂きました。
↓下の記事にて案件獲得に至るまでの様子をまとめていますので、ぜひご覧ください。
まとめ
50代からこそITスキルを学んで手に職をつけ、定年後も自己実現へ向けて行動し続けよう!
- ITスキルの習得はそれまで見えていた景色が変わるのと同時に可能性が広がります。
- ITスキルを使ったビジネスはPCやモバイルさえあればいいので初期投資を抑えられます。
- 良質なサービスや情報を提供しているサイトやブログ等で学習できる環境が充実しています。
- ITスキルの習得は大変ですが、何歳からでもチャレンジできます!
- 何よりも人生経験豊富なアラフィフは情報発信で勝負できると思います。
最後に
ITテクノロジーは今後も益々利便化が進み、更に進化していくと思います。
それを開発する側になれなくても、誰でも簡単にかつ上手に使いこなすユーザー側になれると思います。
であれば、その技術を上手く利用する術を身につけ、定年後や老後といった未来にITスキルを習得して備えませんか?
お金の価値は減っていくかもしれませんが、ITスキルの価値は今後ますます上がっていくと思います。
モヤモヤしていたそこのあなた、私といっしょに一歩踏み出してみませんか?
のびノーリ
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!